管理職の転職~去るも残るも大変な時代、50代管理職がやるべきこと

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残るも去るも大変な時代

コロナ禍の影響で仕事を失った人もいると思います。また、企業の業績への影響が明らかになるにつれ、仕事の環境や条件も変わり、転職を考えている人も多いのではないでしょうか。

特にバブル時代に採用された中堅・大手企業の50代管理職にとって、これからは会社に残ることも転職することも、とても大変な時代となると予想します。

そこで、転職や起業を考えている方の参考になればと思い、これまでの経験(銀行、人材関連会社、ファンドの投資先、そして起業)を通じて書いていた管理職の転職に関するブログを書き直しました。

これらは、内容に開示できない部分があったため、一時的に非公開にしていましたが、若干修正をしましたので、ご興味があればご覧下さい。

 

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管理職のためのKPIと財務【入門編】

通常書籍で読みたいというシニア世代の要望に応え、昨年末に「管理職のためのKPIと財務【入門編】」(ペーパーバック版)を発売しました。

これから起業を考えている人、役職定年を迎え新しい職場で働く人は、経営に必要とされる最低限の攻めと守りのスキルを身に着けておく必要があります。

本書には事業に於けるKPIの作り方や、在庫が増えると利益が増える等の理由を財務の観点から説明しています。また、複数の製品をどのように製造すれば最も効果的か、大口の受注を値下げしてでも受けるべきかどうかを管理会計の観点から説明しています。

入門編として、経営について最低限知っておくべきレベルの内容ですから、若手営業員や新入社員からこれまで全く経営戦略や財務に関わってこなかった人でも理解できるような内容となっています。

ご興味がある方はぜひご覧ください。

⇨ 中小企業経営者には「やらない我慢」が大事

⇦ 公認会計士や経営コンサルは経営のプロなのか

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