新刊『53歳 銀行管理職のための KPIと財務【入門編】』のお知らせ

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ブログで連載した、営業KPIの作り方と財務の基本、そして初歩の管理会計までを1冊の書籍にしました。

銀行や大手企業の多くでは、55歳になると役職定年を迎えます。肩書が外れ、報酬は7割程度になり、本社に残って後進のサポートに当たったり、出向して子会社で働いたりすることになります。

一つの会社で仕事を全うすることは素晴らしいことだと思います。その会社が好きで、その会社でしかできないことがあり、その仕事を続けることができたならば、それは理想の職場です。

もちろん、それほどやりたいことはなかったけど、まあ他に行っても同じだろうしと思って30年以上勤めたという人もいるかもしれません。それはそれで幸せなんだと思います。

この書籍は、役職定年を迎えるものの、次の職場や全く違う会社で管理職としての経験を活かして働き続けたいという人に向けて書きました。

人生100年時代、55歳で役職定年を迎えても20年は働けるはずです。その20年をどのように生きるのかは人それぞれですが、もしも新しい職場で働くことや、起業を考えているのであれば、銀行員や事務系管理職として経営に必要とされる最低限のスキル(攻めるスキルと守るスキル)を整理しておく必要があります。

本書には事業に於けるKPIの作り方や、在庫が増えると利益が増える等の理由を財務の観点から説明しています。また、複数の製品をどのように製造すれば最も効果的か、大口の受注を値下げしてでも受けるべきかどうかを管理会計の観点から説明しています。

ただ入門編とあるように、あまりよく知らないという人のために、これぐらいは知っておかないと次の職場で苦労するというレベルの内容になっていますので、この書籍をそのまま若手営業員や新入社員に渡してもおそらく理解できる内容になっています。

電子書籍版は本日発売(一番下の画像からAmazonへ)、ペーパーバックは9月28日発売予定です。ご興味がある方はぜひご覧ください。

【以下、Amazonの紹介文より】

銀行員や大手企業の管理職として活躍できるのは50代の半ばまでであっても、その後、20年は元気に仕事ができる時代となりました。その20年を、あなたはどのように過ごしたいと思うでしょうか。

会社の外に行かずに関連会社でのんびり仕事したいという人も多いかもしれません。しかし30年間勤めて、やっと部長や支店長になったと思っても、子会社に出向すれば山のように先輩社員がいます。

その先輩社員に気を遣いながら昔と同じスタイルで仕事をしていると、今度は後輩が入ってきます。その後輩が、会社であなたよりも上の役職に就いていた場合、あなたはその後輩の部下として働かなければなりません。

私は銀行で長く働いたため、こうしたケースを数多く見てきました。おそらく、日本の大手企業では、似たような状況だと思います。


「それでもいいや」と思う人が殆どかもしれません。しかし、会社を辞めて新たな道で自分の可能性を試したい、存在意義を感じたい、人脈や経験を活かして新しい会社でもう一度活躍したいという人もいるはずです。

本書はそういう人のために書きました。銀行や大手企業で管理職になるような人には、経営者としての資質があります。しかし、資質だけでは新しい職場で結果を出すことはできません。最低限の知識とスキルは必要です。

銀行員や大手企業の元管理職が53~55歳で出向や転職をした新しい職場で期待される役割を果たすためには、営業や財務経理、経営企画といった仕事で何をやれば業績に貢献できるのかを知り、それを職場の人間に教えられなければなりません。


本書では、組織として営業を行う際に重要なKPIの作り方と管理の仕方、そして実際の経営で必要となる数字や財務について基本的なことをお伝えします。


実際に、私がこれまでファンドの投資先で指導し実績をあげてきた経験から、少なくともこの2つを知っていれば、普通の中堅・中小企業で仕事をするには十分と考えられる知識とスキルです。

私は40代前半で、18年半勤めてきた銀行を辞めてファンドの投資先経営者となりました。銀行員なので財務は出来て当たり前ですが、経営企画的な数字については全くのド素人であることを思い知り、随分と苦労しました。また、海外営業の責任者となった際も、製品の値決めや値下げ要請への対応をどうするのか等、銀行ではまったく経験したことがない判断をしなければならず、銀行と一般企業との違いを、身をもって感じてきました。

ですから、これから新たな仕事に挑戦する皆さんには、私が経験したような苦労をして欲しくはありません。オーナー会社にはオーナー会社の、ファンド投資先にはファンド投資先の大変さがあり、求められる能力も異なります。

新しい場所で挑戦する皆さん、ぜひ新たな仕事にトップギアで挑み、セカンドキャリアを今まで以上に楽しいものにして下さい。

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