最適のプロダクトミックスを考える~限界利益の最大化

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最適なプロダクトミックス

さて、限界利益と固定費の考え方を学んでいただいたところで、次は、最適なプロダクトミックスについて考えてみましょう。下記の設問を考えてみて下さい。

 

【設問】

 

経営に於いては、常に限界利益の大きさを考えなければなりません。限界利益とは「売上-変動費」、或いは「固定費+利益」です。「赤字事業を辞めれば損益は改善するか」でも採り上げましたが、限界利益がプラスであれば、少なくとも固定費をカバーすることはできます。つまり限界利益が大きいものから順に製造することが、最適のプロダクトミックスということになります。

答えは、「限界利益が最も大きい製品Bを、製造可能数一杯の600個まで製造し、次に限界利益が大きい製品Cを同様に800個製造する。そして最後に、製品Aを100個製造して販売する。」になります。

限界利益の最大化が図れる製品をできるだけたくさん製造することが、この企業の利益を最大化することとなります。

 

製造業であっても、小売業であっても、限界利益の考え方を知ることはとても重要です。

財務や数字を経営で実践したい、これから管理職になるので少なくとも基礎は知っておきたいという方は、こちらをご覧下さい。

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⇨ コロナ禍に於けるランチ営業は実施すべきか

⇦  赤字事業を辞めれば損益は改善するのか

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